★ 直接鏡検法

主に水虫などのカビがいるかどうかを調べます。
皮疹部のめくれている皮をスライドガラスに少し取り、水酸化カリウムという液を垂らして熱し、顕微鏡で見ます。
カビの場合、糸のような菌糸、丸い胞子などが認められます。

 


★ パッチテスト

かぶれの原因、薬疹の原因などを調べるものです。
原因と思われる物質を少量、テスト用テープに付け、背中などに2日間貼り付け、3日目と4日目に判定します。

赤くなったり、水疱ができたりすると陽性(そこに貼ったものがかぶれの原因)です。はっきりと原因がわからないようなかぶれの場合、当科では標準アレルゲン(かぶれやすい物質のエキスを集めてあります)や歯科金属アレルゲンを貼ったりしています。

テープでかぶれやすい人はかゆくなったりしますし、貼っている間はザブンと入浴できず、下半身シャワーのみとなるのが、少しつらい検査です。

 


★ 病理組織検査

はっきりとした診断がくだせないような皮疹や、皮膚の腫瘍などの場合、皮疹や腫瘍の一部を切り取り(もちろん、切り取る前に局所麻酔をして痛みを抑えますし、切り取ったあとは糸で縫ったりします)、取った組織を顕微鏡で見て診断をする検査です。(取った組織はいろいろな操作を経て顕微鏡で見れる形となります)

確定診断を行うための一つの手段として皮膚科では頻繁に行われています。

  




RETURN

疾患
口唇・口囲
舌・口腔内
わき
すね
その他
検査

皮膚科ならではの検査




〒906-0304 宮古島市下地字上地430-4
TEL 0980-76-3838